2014年03月30日

GPZ1000RXオーバーホール


先日、フロントフォークオーバーホールの、ご依頼をうけました。


さっそく、ご紹介させていただきますっ!!

オートバイは、KAWASAKI GPZ1000RX。
とてもパワフルなモデルです。


フォークオーバーホール




 
ご依頼内容は、フロントフォークオーバーホール。
オイルシールの交換。

そして、AVDSシステム(アンチダイブ)の修理です。


 

AVDS(アンチダイブシステム)とは…

ハードブレーキング時に、AVDSの効果が発揮。フォークの動き固くなります。これにより、ブレーキをかけた時に車体が安定するのです。
そして、通常走行時は、路面の衝撃をフォークが吸収してくれます。




そこで、問題がひとつ。


AVDSのパーツはOEM生産(純正)がおわっているのです!!

他のパーツは、GPZ900RNinjaと共通パーツもあるのですが…

入手がとても困難。




しかし今回、オーナー様にご協力をいただき、パーツの入手に成功!
(海外で発見したようですexclamation
これで、修理をできます!!





まず、フロントフォークを分解清掃。

そして入念に点検します。


 
フォークオーバーホール




AVDSは、小さな穴でフォークの動きを制御しています。
その小さい穴の詰まりも、掃除していきます。

 
フォークオーバーホール








そして、フォークスプリングの計測。

基準値より短くなっていました!


フォークオーバーホール



おそらく、フォークが固着して、縮んでしまったのではないでしょうか?




フォークスプリングを新品に交換致しました。

ホワイトパワー製(WP)です。




そして、フォーク修理が完了
AVDSも作動しました!

軽くブレーキをにぎって、フォークをボトムさせると柔らかく。
そして、ギュッと強めにブレーキを握りボトムさせると、動きがが固くなります。




GPZ1000RXの装備機能をあますことなく使う。
これにより、当時のオートバイをいっそう楽しめるのではないでしょうか??








ps


フロントフォークには、オイルが入っています。

意外と知られていませんよね??

フォークオイルも交換が必要なのです!


そこで…

「フォークオイルは漏れてから交換でいいんじゃない??」


と考えるかたもいらっしゃると思います。




しかし。

その前に、フォークオイルを交換する理由があるのです。


その理由とは…

フォークのオイルは、たくさん走るとドロドロに汚れてしまいます。

なぜなら、サスペンションは伸びたり縮んだりを繰り返します。
金属同士の摩擦するからです。

また、時がたつと、液体が分離することも…


 
その結果。

内部のちいさな穴に汚れが詰まってしまいます。

そして、100%のサスペンション機能を発揮できません。


 


以下、〜HONDAモーターサイクルHP〜より引用

サスペンションメンテナンスについて
サスペンションもENGと同じく距離管理、及びメンテナンスを行う事で、サスペンションの性能を維持する事が出来ます。もしメンテナンスを行わない状態で2000Km走行した場合、最終的に減衰力は10%低下、フリクションは50%も増加してしまいます。



実は、こういった理由があるのです。

性能を100%維持するためには、定期的に交換をしたほうがよいと言えるでしょう。


交換時期は、4年もしくは、1万kmごとを推奨。
フォークの動きが激しいジャンル(オフロード車など)は、それより短めになります!


参考 HONDAモーターサイクル 

posted by BSH at 18:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | カワサキ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年03月21日

BMWから、RnineTデビュー



今年も、モーターサイクルショーの季節がやってきました〜!!




東京モーターサイクルショー2014。
東京ビックサイトで3/28日〜30日に開催です。


今回、さきに開催された大阪では、とても大盛況だったようです。


世界の全バイクメーカーが、
いっきに見れるの機会はなかなかありませんからね??



たのしいイベントです。




そのなかで、いくつか注目をされたメーカーがあります。



そのひとつ、



それが…  BMW






BMWと言えば…

スーパースポーツやビックオフなど硬派なイメージですよね??


紳士のモーターサイクルと言う方もいるでしょう。









そんなBMWから、ストリートバイクがデビューします!!
2014年4月18日発売。




RnineT 
(アールナインティー)

bmw - 1.jpg












「え??なにが、注目するところなの??」







そう。

それは、硬派のイメージをくつがえすデザイン。

ジェットヘルメット、ジーパンが似合うオートバイのシルエット。




その、RnineTの注目するところは…


カスタムできるBMWということです。





BMWにとって、とてもおおきな挑戦です。





例えるなら…TOYOTAがオートバイ製造を始めるくらいビックリなことです!








BMWは、こんなコメントをしています。






〜以下 東洋経済オンライン より引用〜

BMWが特徴とする技術や性能だけでなく、感情的な部分での魅力を持たせることを考えた。手作業の加工も施した燃料タンクなど、職人の技を感じさせる仕上げになっている。
オラ・ステネガルドBMW Motorrad車両デザイン部長











このコメントの中で、「感情的な部分での魅力」ということが重要なところでしょう。



表現は、硬いですが…







bmw - 3.jpg









カスタムのしやすい形状の為、
自分だけのオリジナルバイクに出来ます。






例えば、シートをフレームごと取り外して、シングルシートのカフェレーサー風にも簡単にできます。







bmw - 2.jpg







また、ツーリング仕様にもカスタマイズしたり…












b.jpg







BMWで気軽にカスタムを楽しめます。











そこで、疑問…




「BMWってシートの位置が高くない??」








そんな事を考える方もいると思います。

気になるシート高は、BMWの平均クラスの785mm


若干高めでしょうか??










ですが、スリムなシートが足つきのよさをカバーしています。





s.jpg












安心感のある、スリムさです。




(ちなみに、785mmはHONDAのCB1100EXと同じシート高。)









アナログ表示のメーター類。


ネオクラシックを感じさせますね!!


bmw-4.jpg











そして、オートバイの性格をわけるエンジンは、


BMW伝統の水平対向2気筒エンジン




イグニッションキーをひねるとすぐ。1169ccのエンジンが目覚めます。
すぐさま鼓動をはじめ、空油冷エンジンの心地よいサウンドがひびきわたる。



その、左右に揺さぶられる感覚は、すぐに水平対向エンジンという事を実感できるでしょう。





そして、BMWの極上のサスペンション。

大理石にでものっているような乗り心地で、あなたをどこまでも連れて行ってくれるはずです。







これをベースに、カスタムをする…


贅沢の極み。




きっと、冒頭で述べた、「感情的な部分での魅力」 をすぐに知るでしょう。








ぜひ、あなたのご自宅に「RnineT」…

置いてみてください。൱
posted by BSH at 17:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BMWS1000RRのご納車




先日、BMW S1000RR をご納車させていただきました。




DSC_0009.jpg


みなさまは、BMWのスーパースポーツはご存知ですか??


実は、BMWはビックオフロードのみならず、スーパースポーツも本気でつくっているんです。
数々の国際レースでも実績をのこしていますよね!?






今回、BMWが妥協を一切することなくつくったマシン。


BMW S1000RR を紹介させて頂きます。







DSC_0060.jpg





特徴を、おおきく3つに分けてみました。









S1000RR 3つの特徴…


1.193PSのパワーを、あますことなく操作できる、4つの走行モード。
 
 

 「Rain」 「Sport」 「Race」 「Slick」
この4つの走行モードにより、マシンがコンディションに合わせたセッティングになります。

これにより、街のりでは、マイルドなレスポンス。サーキットではパワーが最強になり、敏感に反応するアクセル。そして、どこからでも加速するトルク。
このモード選択で、どのようなコンディションでも、ライダーに最適な走りをあたえてくれます。

2.ハイパフォーマンスなパーツの標準装備。

ハンドルの下にひっそりと身を隠すかのように存在する。機械調整式ステアリングダンパー。
これが、最高のハンドリングを可能にしています。

そして、ギヤシフトアシスト。クラッチ操作なしでギヤを上げていけるのです。
これは、レーシングマシンに装備されている、超一流システムです。

さらに、強大なパーワーを受けとめるクラッチに。スリッパークラッチが採用されています。
そのほかたくさんのBMWのノウハウが注ぎ込まれています。

3.安全性能も最高峰。

S1000は、サーキットで最速に走るだけではありません。

超一流のシステムを誇るBMW。その、電子制御ABS、DTCにより、安全性能も格別です。

この2つのシステムで、193PSを完ぺきにコントロールします。



※これらの、技術はレースでの実績があります。
その技術を、s1000にフィードバックしています。



以上、ざっくりとご紹介させて頂きました。



この凄さ、伝わりましたでしょうか??



一言でいうと、冒頭でも述べたBMWが妥協を一切することなくつくったマシンであるということに尽きるでしょう。













そして今回、ETCの取り付けもいたしました。

昔からBMWは、高速安定性に定評がありますよね?
高速道路はもってこいです。

ETCの活躍がとても期待できますね?



S1000は、カウリング内が配線でびっしり。
取り付ける場所と、配線の取り回しがとても悩みました。



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そんなBMWは、純正で配線に布テープを使っています。
部分的に。




今回、それに合わせてETCの配線も布テープで仕上げました。
純正とテープの質感を合わせました。
これでスッキリです。





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布テープは、見た目だけではありません。
耐久性が高く、こすれにも強いのです。






ハイパワーでシビアな状況でのられるマシン。
いたるところに、工夫があるのです。

それだけに、都度、点検と改善は必要になりますね。






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今後とも、楽しいバイクライフを送って頂くために、当店で全力サポートしていきます。
お任せください!!



posted by BSH at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | BMW | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年03月11日

WR250Xのマルケジーニホイール


先日、WR250Xにマルケジーニ「スーパーモタードホイール」を、
組ませていただきました。



とても、完成が気になるカスタムですね?



純正のスポークホイルからの変更なので、
イメージもがらりと変わるのではないでしょうか。





まず、緊張感が走るなか、
慎重に、タイヤを組み込んでいきます。




s-IMG_3083.jpg




ストックホイルより、リムの幅が広くなります。

それにより、路面との接地面積もおおくなり、
安定したコーナリングを楽しめます。





つぎに、ホイルバランスを確認。





s-DSC_0020.jpg






さらに、タイヤの幅もサイズアップいたしました。


フロント 110/70−17 →120/70−17
リヤ 140/70−17 →150/60−17







s-DSC_0013 (2).jpg







スーパーモタードの公式レースでも使われている、
アルミ製ホイール。

勝利を追求するものは、やはりカッコイイ。





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現在、国内最強の250と言われる「WR250X」。


その潜在能力を、フルに発揮できそうですね!!



posted by BSH at 20:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | ヤマハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする