あいかわらず寒いですねー!!
外の水道の蛇口から、ちょっと水が漏れていたみたいで、逆つららになってました

それからちょっと余談ですが、「デザインあ展」に、やっと昨日行って参りました

そして高速代を浮かせるため出来るだけ下道で、渋滞の中行ってきました


この展覧会は、NHKの番組「デザインあ」からの発展型みたいで、テレビのセットさながらの本格的な展示物がたくさんありました。
デザインど素人の私でも、とても楽しめ勉強になる内容でした

バイクやクルマの様な、工業製品の展示は今回は無かったですが、バイクのデザインにもデザイナーがそれぞれ担当し、製品化されていきます。ヤマハは結構有名なデザイナーに依託したりもしている様です。

当たり前の話ですが、コップ、教室、本、バイク、クルマ、建物のすべてが人間が考え、デザインをして「ちょうどいい」ところで成り立っているんだなと自分なりにデザインの奥深さを解釈し実感しました。

ちょうどいい大きさは??

「デザインあ展」
http://www.2121designsight.jp/program/design_ah/
っとココからは、展示会情報パート3 〜最終回〜 です

今後のバイク用カバーとは??
バイク用カバーも、ユーザーのニーズも多様化してきているため、変化進化を続けています。
中でも3つあります。
簡単にすばやくかけられて、耐久性もあり、マフラーの熱にも耐えられる耐熱性のある、バイクにキズをつけることなく湿度も保つ、バイクカバー。
・簡単に使用
・耐久 耐熱
・バイク保護性能
っと言ったように、バイクカバーにも求められることが多くなってきています。
そして、今年からのテーマで上がってきているのが、さらに2つあります。
・高級素材
・防犯性
この2つが今年からのテーマになるのではないでしょうか。
冒頭の3つのテーマの中の、簡単にバイクを保護できる事に特化した、商品がありました


まだ、未発表の開発中商品です

バイクの下にチャックがあり、車体を丸ごとスッポリ包んじゃうというものです

これで、「ほこりや猫の侵入を防ぎ、強風にも吹き飛ばされないっ」という構造になっています。
従来の、骨組みのあるドーム型のバイクをスッポリ入れられるバイクカバーがありますが、その簡易版という位置づけです!!
そして、今年のテーマの高級素材、防犯性ですが...

本革です

これはたしかに、高級ですね

そして、防犯性の面では色を黒にして目立たなくしています

こちらも、開発途中


最後にウエアー、ブーツです!!
バイクウエアは、圧倒的に海外のほうが種類、デザインが豊富です

というのも、ヨーロッパではバイク用グローブの着用率が90%を超えるそうです

そしてスーツで乗ることも多いようで、デザインも豊富にありに種類もたくさんあるのだと言います。
そんな、お国がらなので、当然ウエアーも種類もたくさんあります!!
緊急報告です

いままで、アルパインスターは、正規輸入ものが非常に少なく、手に入りずらかったり、価格が非常に高かったりと流通には不都合な条件がありました。
しかし今年から、ラインナップ、価格に変化が起こりそうです

今春にご期待ください


バイク用シューズにも変化が!!!
ブーツブランド、イタリアの老舗「Forma」からとってもカジュアルなバイク用ブーツが発売されるようです!!
このブランドは、イタリアでバイクブーツを20年以上も作り続ける生粋のバイクブーツ専門メーカーです。
このメーカーのコンセプトは、バイクに乗る時はもちろんですが、降りた後でも歩きやすいことです。
さらに、イタリアならではの上品で洗練されたデザインと品質にこだわった安全なイタリアンメーカーです。
この綿密に開発されたシューズで、あなたの快適なバイクライフを快適にサポートしてくれることは間違いありません!!
こちらの商品も、発売前です

今春は続々と高機能な商品がラインナップされますので楽しみですね


追伸
最後にバイクは原付から大型バイクまでいろいろな排気量、ジャンルがあります。
バイクは、みんなに愛され、長年乗り継がれている乗り物です。
しかし、バイクは身体が外気に面している為、いつでも快適な乗り物ではありません。
寒かったり、暑かったり、雨が降ったり、明るくなったり、暗くなったり...
さまざまな条件を直接感じます。
頭が重くなったり、指が動きづらかったり、靴がきつかったり...
身体能力にも影響を及ぼします。
しかし近年ではそういった、バイカーにとって不快感な時間を短縮させることが出来ます。
開発者達が、よりよい商品を作るべく、日々材質のテスト、耐久性のテスト、耐候性の向上、など研究の積み重ねます。
その結果、私達の使うバイク用品の安全性や使いやすさが、年々すさまじいスピードで向上しています。
・ウインドストッパーなどによる防寒や防風の性能向上。
・クールテックによる、快適性の向上。
・ヘルメットインナーバイザーにより、明暗場所での瞬時に対応。
・ヘルメットに近未来材質を使用できることになり、軽さへの追従。
etc...
そうした、技術の進歩により高次元で、バイクを快適に楽しめる時代が来たのだと思います。
そしてその中に、あなたのとても気持ちの良い至福の「瞬間」を感じ、
その「瞬間」を求めて
あなたはバイクに乗り続けているのだと信じています。
そんな、豊かなバイクライフを求め続けるライダーがいる限り、わたしは最善の方法を提供し、応援し続けます。
最後までご覧いただきありがとうございました

タグ:バイク用品
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