2015年03月10日

ドラッグスター250のエンジンオイル交換

先日、ヤマハドラッグスター250のオイル交換をいたしました。



ds250 (2).jpg

今回、リコールのご依頼で、ホーンの交換で入庫いたしました。


その際、オイルを確認したところ、前回交換時から1500kmでした。しかし今回、交換する事に致しました。



いっけん、1500kmというと少ない距離に感じます。

しかし、オイルの状態を確認したら、白濁していたので交換する事に致しました。





ds250 (3).jpg



白濁する原因とは・・・


 エンジンオイルは、普段はエンジンの下部分のオイルパンという部分に、溜まっています。
そして、エンジンを始動すると、オイルポンプによりエンジン各部とミッションを潤滑します。

エンジンが温まると、エンジン内に水蒸気が発生します。冬に時期はとくに発生しやすいです。

これは、家の中の窓ガラスに結露して水滴がたまるのと同じ原理です。

通常、エンジンが完全に温まるとこの水蒸気は、ブリーザーパイプを通って、外気に放出されます。

しかし、温まる前にエンジンを止めてしまうと、この水滴はエンジンオイルに落ち、混ざる事になります。

つまり、短距離を繰り替えし運転するスタイルの方に、置きやすい現象になります。




このような事から、エンジンオイルも距離や年数での交換時期の他に、
実際に目視して「汚れ」を確認する方法が適切と言えるでしょう。






ds250 (1).jpg




ドラッグスター250の場合は、右下にオイルの確認窓が付いているので、ココで確認できます。



オイルゲージが付いている車両は、白いオイルが付いていたら、この事を思い出してくださいね。





タグ:オイル交換
posted by BSH at 20:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヤマハ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック